こんにちは、株式会社88ホーム広報担当です。
今回は、『梅雨入り前に雨漏り対策・掃除をオススメする理由』についてお話し致します。
屋根は定期的なメンテナンスが必要ですが、「その内やろう」「きっかけがあればやろう」と後回しにしている方も多いのではないでしょうか?
屋根工事は「何かあってから」では遅いです!そのため、「動くべき時期」が重要です。
「そろそろメンテナンスの時期かな?」とお考えの方は、ぜひ梅雨入り前に現地調査を行うことをおすすめします。
今回は、屋根工事・雨漏り修理は梅雨入り前に行うべき理由をご紹介いたします。
☑梅雨に入ると工事が立て込む
毎年梅雨入りすると、雨漏りに関するお問い合わせが増えていきます。
そのため、梅雨入り後は、屋根業者の繁忙期と言えるでしょう。
梅雨に入った地域の業者は、引っ張りだこになるため、なかなか対応してもらえない可能性があります。
また、例え予約が取れても、その日が雨だと屋根に上がっての調査に危険が伴うため、すぐには対応できないことも・・・
そうすると、更に期間が延びてしまいます。
対応の順番待ちをしている間も、屋根の劣化はどんどん進行していき、気づいたら「手遅れ」になってしまう可能性も。
そして、いざ着工したといても、雨の影響で思うように工事が進まないことも考えられます。
「何かあってから」では遅いから、屋根のメンテナンスは梅雨入りする前に、早めに行動するように心がけましょう。
☑梅雨入り前がいい理由
できれば、梅雨入り前に住宅のメンテナンスや修繕を行うのがベストです。
というのも、梅雨時期は、もちろん雨量が多いのと、ジメジメしていて多湿なため
気づかない間に蓄積された雨水や、傷んでいた箇所が更に悪化してしまう可能性が・・・
酷いと腐食が進み、シロアリの発生や、苔が生えるなども・・・
最悪な場合崩壊の恐れもあります。
1年間の中で、雨漏り修繕工事を行うベストなタイミングは、春から梅雨前までです。
雨漏りや、大掛かりな修繕以外でも、梅雨前にできる範囲でお掃除やメンテナンスを行えるといいですね!
バルコニーや、屋上、排水溝、雨樋の掃除等もやっておくといいでしょう。
他にも、住宅のことでご相談等ございましたら、お気軽にお問い合せください。
メンテナンス、修繕検討中の方も大歓迎です♪